「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考（末永 幸歩/著）
￥1,980
税込
商品コード： 9784478109182
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【こんぶ店長コメント】
「"自分らしさ"
見つけるヒントは美術にあった。」
なんでこうゆー授業をしてくれなかったの？と思ってしまいましたが、自分がいけない。
美術の授業もっと楽しんでおけば自分らしさや自分軸を持てたはずだ。
・・・・・・
悩みごと、迷いごとが多い大人に読んでほしい。
その根っこに「自分軸がない」とか「自分で答えが見つけられない」というものが潜んでいるからだ。
学校で暗記教育を受けていればそうなるのもやむを得ないが、
興味や探究心まで失った大人に見かねて、著者、末永幸歩さんが手を差し伸べた。
「本来、持っていたはずのものが13歳を境い目に失われている」
この言葉は衝撃である。
（なぜそのような教育をさせられていたのかと思うから）
さて、この本は、美術の授業を受けながら、
「自分だけのものの見方」や「自分なりの答え」をみつける力を養います。
1章ごとに見えないものが見えるようになっていく。
自由に想像していいことや、自分で答えを見つけていいことがわかっていき
自分の目に自信が持てるようになります。
絵が好きで美術館に行く習慣があるひとは、この本を読むときっと今まで見た絵をぜんぶいもう一度
見たくなるはずです。
その時見えなかったものが見えるのですから！
（こんぶ店長）
【BOOK DATA】
こんな考え方…あったのか!! 論理もデータもあてにならない時代…
【マティス／ピカソ／カンディンスキー／デュシャン／ポロック／ウォーホル】
20世紀アートを代表する６作品だけで「アーティストのように考える方法」が手に入る！
700人超の中高生たちを熱狂させた人気授業が書籍化!!
[PROLOGUE] 「あなただけのかえる」の見つけ方
[ORIENTATION] アート思考ってなんだろう――「アートという植物」
[CLASS 1] 「すばらしい作品」ってどんなもの?――アート思考の幕開け
[CLASS 2] 「リアルさ」ってなんだ?――目に映る世界の"ウソ"
[CLASS 3] アート作品の「見方」とは?――想像力をかき立てるもの
[CLASS 4] アートの「常識」ってどんなもの?――「視覚」から「思考」へ
[CLASS 5] 私たちの目には「なに」が見えている?――「窓」から「床」へ
[CLASS 6] アートってなんだ?――アート思考の極致
[EPILOGUE] 「愛すること」がある人のアート思考
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