今日、誰のために生きる? ② ( ひすいこたろう・SHOGEN・はせくらみゆき・藤堂ヒロミ/著 )
¥1,760
税込
商品コード: 9784331524244
関連カテゴリ
『今日、誰のために生きる?』の続編です。
ブンジュ村の村長さんが亡くなる前に、ショーゲンさんにこう予言しました。
「自分が亡きあと、自分が伝えたかったことを、日本語でわかりやすく教えてくれる女性が二人現れる」と。
一人は、すでにショーゲンさんが出会っている人。
その人は「身体の中に宇宙があることを伝えている人」
もう一人は「縄文文化を深く研究している画家」だと。
ショーゲンさんは、それが誰なのか?前作「今日、誰のために生きる?」ができあがる時にわかったのです……
* * *
『今日、誰のために生きる?2」
ペンキ画家SHOGENさんが、アフリカの200人ほどの小さな村で体験した
幸せな出来事の数々には、まだまだ続きがあったのです。
――その本(『今日、誰のために生きる?』)の完成間際、80歳を越えていた村長は体調を崩されており、僕はお見舞いするためにブンジュ村に駆けつけようとしました。
でも、村長は「来なくていい」と言うのです。
「それよりも、1人でも多くの日本人に、日本人の血の記憶を呼び覚ましてほしい」
と僕に託し……、さらに、予言をしました。
村長が伝えたかったことを、日本語でわかりやすく教えてくれる女性が、2人現れると――
『今日、誰のために生きる? 2』では、村長が予言をしたこの2人の女性が登場します。
1人は、「身体」が持つ豊かな感性を、さまざまな方向から解説している潜在意識の専門家、藤堂ヒロミさん。
もう1人は、日本人の特性を形作っている日本語のルーツや、縄文時代から続く日本人の在り方をひと解いている、はせくらみゆきさん。
そして、このお2人を「縦軸」と「横軸」と表し、
新しい世界を創造するための考え方を、「縄文センス」としてまとめあげた、ひすいこたろうさん。
「抱きしめるように、話すんだよ」
「ショーゲンはいつも無駄を省いて、効率よく生きようとしているけれど、
無駄とか、しょうもないことの中に、幸せっていうのがあるのに、
もったいないなぁ。
人は、いかに無駄な時間を楽しむのかっていうテーマで生きているんだよ」
「人間は自然から生まれてきた。だから、圧倒的な自然に包まれた時に、すべてのことが許せるんだ」
「失敗したときには『人間らしいね、かわいいね』って言ってあげるんだ。
生きていくうえで一番大切なのは、人間らしさ。
年を重ねれば重ねるほど、完璧になっていくんじゃないんだよ。
年を重ねれば重ねるほど、人は人間らしくなっていくんだ」
これらは、村長がショーゲンさんに伝えた言葉です。
そして、これらの言葉の根底には、村長が「かつての日本人から学んだ」という考え方があります。
「かつての日本人から学んだ」こととは、なんでしょう?
『今日、誰のために生きる? 2』では、そのヒントとなることを紹介しています。
村長がショーゲンさんに伝えていた「自分の考え方をわかりやすく説明してくれる女性」である、
藤堂ヒロミさん、はせくらみゆきさんのお話に、耳を傾けてみませんか?
ページをめくるその指先にも、大いなる宇宙が宿っていることに気づくでしょう。
【今日、誰のために生きる?2】目次
日本人から幸せな生き方を学んだという
不思議なブンジュ村の教え、再び――SHOGEN
第0章 ブンジュ村が僕に教えてくれたこと――SHOGEN
・「人はいかに無駄な時間を楽しむかっていうテーマで、生きているんだ」
・〝物語〟を食べる暮らし
・愛で満たされた人がむくミカン
・本音を伝えると、ちゃんと聞いてくれる人が現れる
・今日、誰のために生きる?
・虫の音がメロディのように聞こえる日本人の秘密
・なんのために僕らは生きているのか、生かされているのか
・村長からのラブレター
プロローグ 人がいちばん、ほしいものってなぁんだ?――ひすいこたろう
・ウルトラマンになるために必要な縦糸と横糸
第1章 幸せを感じる感度は身体から生まれる――藤堂ヒロミ
1人になれなかった日本人とは?
藤堂ヒロミ×ひすいこたろう×SHOGEN
・感性は身体から生まれる
・身体は「宇宙」そのもの
・争いを知らない臓器たち
・「何もしなくても存在していい」という縄文時代の考え方
・感度をアップすることがカギになる
WORK――身体と繋がる準備体操
・感度を上げていくと、直感が冴えわたる
WORK―直感を高める「1秒ルール」
・違和感を受け取れると、感度が飛躍的にアップする!
WORK――感度のソムリエワーク
・「作業」に意識を向けると愛の「所作」になる WORK―身体に愛を向ける「あえてワーク」
・「叶えたこと」を思い出すだけで、ご先祖さまと繋がれる
WORK――ご先祖さまが叶えてきたことを思い出して潜在意識をアップデートする
・植物や動物、すべてと共に生きる
WORK―ものや植物と話をしよう
・いのちの認識を変えると、周波数が変わる
・宇宙文明を開く感性とは?
第2章 日本語は宇宙のハーモニーを呼ぶ言葉 ――はせくらみゆき
日本語は魂のほとばしりが言葉となった
はせくらみゆき×ひすいこたろう×SHOGEN
・「いのち」から見渡す世界って、どう見える?
・天と地を繋ぎ、今ここに巡る
・日本語を話すとなぜか優しくなる「タタミゼ」現象
・言葉は「事」と「場」を作る事象の種
・事象・事物にそった音と名前を持つ言葉
・日本語を話すだけで、癒やされ元気になる秘密
・私たちは「歩く地球」
・豊かさと幸せを呼ぶワーク「令和時代の六方拝」
・縄文とニュージャポニズム、新しいはじまり
第3章 「縄文センス」が目覚めるニュージャポニズム――ひすいこたろう
・今から10秒、心臓を止められますか?
・僕らの身体は、Made in Universe.
・洗練されているとは何か?
・ルーツと繋がり共に生きる
WORK ルーツと繋がるインタビュー
・日本人は、日本語族
・食べ方は、生き方
・縄文センスが目覚める「鍋の宴」
エピローグ――今からはじまる僕らのニュージャポニズム——ひすいこたろう
エピローグ―ー暮らしの中にすべてがある——SHOGEN
ブンジュ村の村長さんが亡くなる前に、ショーゲンさんにこう予言しました。
「自分が亡きあと、自分が伝えたかったことを、日本語でわかりやすく教えてくれる女性が二人現れる」と。
一人は、すでにショーゲンさんが出会っている人。
その人は「身体の中に宇宙があることを伝えている人」
もう一人は「縄文文化を深く研究している画家」だと。
ショーゲンさんは、それが誰なのか?前作「今日、誰のために生きる?」ができあがる時にわかったのです……
* * *
『今日、誰のために生きる?2」
ペンキ画家SHOGENさんが、アフリカの200人ほどの小さな村で体験した
幸せな出来事の数々には、まだまだ続きがあったのです。
――その本(『今日、誰のために生きる?』)の完成間際、80歳を越えていた村長は体調を崩されており、僕はお見舞いするためにブンジュ村に駆けつけようとしました。
でも、村長は「来なくていい」と言うのです。
「それよりも、1人でも多くの日本人に、日本人の血の記憶を呼び覚ましてほしい」
と僕に託し……、さらに、予言をしました。
村長が伝えたかったことを、日本語でわかりやすく教えてくれる女性が、2人現れると――
『今日、誰のために生きる? 2』では、村長が予言をしたこの2人の女性が登場します。
1人は、「身体」が持つ豊かな感性を、さまざまな方向から解説している潜在意識の専門家、藤堂ヒロミさん。
もう1人は、日本人の特性を形作っている日本語のルーツや、縄文時代から続く日本人の在り方をひと解いている、はせくらみゆきさん。
そして、このお2人を「縦軸」と「横軸」と表し、
新しい世界を創造するための考え方を、「縄文センス」としてまとめあげた、ひすいこたろうさん。
「抱きしめるように、話すんだよ」
「ショーゲンはいつも無駄を省いて、効率よく生きようとしているけれど、
無駄とか、しょうもないことの中に、幸せっていうのがあるのに、
もったいないなぁ。
人は、いかに無駄な時間を楽しむのかっていうテーマで生きているんだよ」
「人間は自然から生まれてきた。だから、圧倒的な自然に包まれた時に、すべてのことが許せるんだ」
「失敗したときには『人間らしいね、かわいいね』って言ってあげるんだ。
生きていくうえで一番大切なのは、人間らしさ。
年を重ねれば重ねるほど、完璧になっていくんじゃないんだよ。
年を重ねれば重ねるほど、人は人間らしくなっていくんだ」
これらは、村長がショーゲンさんに伝えた言葉です。
そして、これらの言葉の根底には、村長が「かつての日本人から学んだ」という考え方があります。
「かつての日本人から学んだ」こととは、なんでしょう?
『今日、誰のために生きる? 2』では、そのヒントとなることを紹介しています。
村長がショーゲンさんに伝えていた「自分の考え方をわかりやすく説明してくれる女性」である、
藤堂ヒロミさん、はせくらみゆきさんのお話に、耳を傾けてみませんか?
ページをめくるその指先にも、大いなる宇宙が宿っていることに気づくでしょう。
【今日、誰のために生きる?2】目次
日本人から幸せな生き方を学んだという
不思議なブンジュ村の教え、再び――SHOGEN
第0章 ブンジュ村が僕に教えてくれたこと――SHOGEN
・「人はいかに無駄な時間を楽しむかっていうテーマで、生きているんだ」
・〝物語〟を食べる暮らし
・愛で満たされた人がむくミカン
・本音を伝えると、ちゃんと聞いてくれる人が現れる
・今日、誰のために生きる?
・虫の音がメロディのように聞こえる日本人の秘密
・なんのために僕らは生きているのか、生かされているのか
・村長からのラブレター
プロローグ 人がいちばん、ほしいものってなぁんだ?――ひすいこたろう
・ウルトラマンになるために必要な縦糸と横糸
第1章 幸せを感じる感度は身体から生まれる――藤堂ヒロミ
1人になれなかった日本人とは?
藤堂ヒロミ×ひすいこたろう×SHOGEN
・感性は身体から生まれる
・身体は「宇宙」そのもの
・争いを知らない臓器たち
・「何もしなくても存在していい」という縄文時代の考え方
・感度をアップすることがカギになる
WORK――身体と繋がる準備体操
・感度を上げていくと、直感が冴えわたる
WORK―直感を高める「1秒ルール」
・違和感を受け取れると、感度が飛躍的にアップする!
WORK――感度のソムリエワーク
・「作業」に意識を向けると愛の「所作」になる WORK―身体に愛を向ける「あえてワーク」
・「叶えたこと」を思い出すだけで、ご先祖さまと繋がれる
WORK――ご先祖さまが叶えてきたことを思い出して潜在意識をアップデートする
・植物や動物、すべてと共に生きる
WORK―ものや植物と話をしよう
・いのちの認識を変えると、周波数が変わる
・宇宙文明を開く感性とは?
第2章 日本語は宇宙のハーモニーを呼ぶ言葉 ――はせくらみゆき
日本語は魂のほとばしりが言葉となった
はせくらみゆき×ひすいこたろう×SHOGEN
・「いのち」から見渡す世界って、どう見える?
・天と地を繋ぎ、今ここに巡る
・日本語を話すとなぜか優しくなる「タタミゼ」現象
・言葉は「事」と「場」を作る事象の種
・事象・事物にそった音と名前を持つ言葉
・日本語を話すだけで、癒やされ元気になる秘密
・私たちは「歩く地球」
・豊かさと幸せを呼ぶワーク「令和時代の六方拝」
・縄文とニュージャポニズム、新しいはじまり
第3章 「縄文センス」が目覚めるニュージャポニズム――ひすいこたろう
・今から10秒、心臓を止められますか?
・僕らの身体は、Made in Universe.
・洗練されているとは何か?
・ルーツと繋がり共に生きる
WORK ルーツと繋がるインタビュー
・日本人は、日本語族
・食べ方は、生き方
・縄文センスが目覚める「鍋の宴」
エピローグ――今からはじまる僕らのニュージャポニズム——ひすいこたろう
エピローグ―ー暮らしの中にすべてがある——SHOGEN